九州大学 環境安全センター
Center of Environment and Safety
〒819-0395  福岡市西区元岡 744
TEL (092) 802-2591
   (内線 伊都 90-2591)  
FAX 802-2592

E-mail  kanan@jimu.kyushu-u.ac.jp
 

  大学から排出される可燃ゴミ以外の廃棄物は産業廃棄物であり、排出事業者(九州大学 又は 部局)と収集運搬業者、排出事業者と処分業者の間で、それぞれ処理委託契約書(下表:Download )を交わし、さらに、廃棄物の処理を委託する度に、廃棄物の種類、数量、処分方法等を入力した電子マニフェスト(管理票、積荷目録)を交付しなければなりません。

  処理委託契約書(雛形)  
収集運搬 処 分

  前頁の廃液以外に、全学で一括して集荷、処理している廃棄物を下表に示します。 
  研究室等で独自に廃棄物の処理を行う場合は、部局等の担当者(特別管理産業廃棄物管理責任者)に連絡し、処理委託契約書を確認した後、廃棄物の処理を委託し、電子マニフェストを交付しなければなりません。

                     全学で、一括して集荷している固形廃棄物
 廃棄物名称 通知 ~ 集荷 備   考
 乾電池等 5月~ 7月
集荷は年1回です
※乾電池保管時の注意点 一般的に電池は、残量が残っている場合、他の金属と触れて発熱や発火、破裂する場合があり、火災の原因となり得ます。電極にテープを貼り、絶縁することで予防できます。
 含水銀廃棄物  5月~10月  水銀温度計等、水銀を含む廃液、水銀試薬、水銀付着物等
 廃薬品等 5月~ 11月 無機系及び有機系廃液処理では処理できない物質の処理
注意!H30年度より水銀を含む廃棄物は廃薬品等では集荷しません。
 蛍光管 8月~ 10月 蛍光管や廃ランプに含まれる水銀の回収を委託しています。
 分別ごみ 常 時 ポスターや利用の手引きで、出し方を把握し、守って下さい
                  ※ ”処理期間” は、事務連絡日から集荷日まで



含水銀廃棄物
   平成29年度まで無機水銀廃液は「無機系廃液」、有機水銀廃液、温度計、含水銀汚泥などは「廃薬品等」の分別で処理していましたが、平成30年度より水銀を含む廃棄物は全てまとめて「含水銀廃棄物」として年1回の学外一括委託処理を行います。
※水銀を含む廃液は、水銀の濃度計量証明書の提出が必要です。



廃薬品等 

   

 廃薬品等の一括学外委託処理は、年1回、11月末~12月中旬頃に集荷しています。各部局の担当係からリスト提出の案内(5月~6月頃)がありましたら、処理依頼リストを作成し、部局担当係に提出して下さい。
 部局担当係へのリストの提出期限は、部局によって異なりますので各部局の担当係にご確認ください。
注意:内容が不明な廃薬品は一括処理での回収はできません。各部局窓口で廃棄処理をお願いします。
 

        処理依頼手順
            1. 有機溶剤、有機物の溶液は、「有機系廃液」(前頁参照)とする。
           2. 一括学外委託処理廃薬品等を下記の A、B、C の3分類に分ける。
                  A:購入時の容器に入ったもの。
                  B:廃液、汚泥、固形廃棄物、小分けした薬品等
                  C:アンプル瓶、小型密封容器
           3. 分類毎に、対し通し番号(A1,A2,・・・、B1,B2・・・、C1,C2・・・)を付ける。
           4.  リストのファイルを ダウンロードする。
                「廃薬品等リスト入力用」 H30年度版  (Windows版 Excel )
                 変更するときがあります。最新のファイルでリストを作成してください。
           5.  入力後、入力済みファイルと出力用紙の両者を部局担当係に提出する。
  
        集荷手順
            1.部局担当係より、集荷の日時と集荷場所を連絡します。
           2.集荷前に、冷蔵庫等に保管している廃薬品は、常温に戻しておく。
           3.集荷の際は立ち会い、薬品リストと廃薬品等とを照合する。
           4.毒物、劇物等は、各研究室の使用記録簿に廃棄処理の記入をする。
 
        [ 詳細説明 ] --処理依頼方法の詳細は、「廃液・廃棄物処理の手引」き20頁、
                    又は 左をクリックして下さい。 


  取り扱っていない物          
注意!H30年度より水銀を含む廃棄物は廃薬品等では集荷しません。
     
 金属水銀、水銀化合物 水銀温度計等、 昇汞、甘汞、有機水銀、水銀アマルガム
 PCB  =ポリ塩化ビフェニール、   カネクロール(KC-400)等 
 核燃料物質及び
  放射性物質  
 酢酸ウラニル、ウラン酸ナトリウム、二酸化トリウム等
 病原性微生物  汚染されている可能性のある物
 細長いアンプル  胴より上の細部が15cm以上のガラス製アンプル
 他の容器に移せば処理可能。
 ガスボンベ     刻印のあるボンベに入った産業および医療用ガス


     “廃薬品等”で処理する危険物、有害物      
 
 発煙性、分解性、禁水性  五酸化リン、発煙硫酸、発煙硝酸、四塩化チタン等  
 引火性、発火性、爆発性  二硫化炭素、金属ナトリウム、過塩素酸塩類、有機過酸化物
 ピクリン酸、硝酸エステル等
 悪臭が甚だしいもの  アンモニア(ガス)、メルカプタン等
 健康障害性物質   ベリリウム、オスミウム、タリウム、セレン等
 内容不明物  ラベルが剥がれた薬品や廃液 H25年度から一括回収の対象外
 その他  アスベスト、 酸、 アルカリ、 有害物質を含む汚泥や固形物

                                                                   



                       分別ごみ                           ★お知らせ分別ごみポスター、シールは環境安全センターが提供いたします。
分別ごみポスター(73㎝×51㎝)2種類・・・生活系ごみ、 実験系廃棄物
分別ごみシール(絵つきタイプ:16㎝×16㎝)9種類
分別ごみシール(文字タイプ:4㎝×14㎝)12種類
分別ごみシール見本
必要枚数をメール( kanan @ jimu. )もしくは、電話( 伊90-2591)でご連絡ください。
記入例:生活系ごみポスター×1枚、
分別ごみシール(絵つき)飲料缶×2枚、
分別ごみシール(文字)ペットボトル×3枚

「古紙」  新聞、段ボール、
       雑誌・雑紙、紙切れ

 「
紙切れ」 の分別徹底を !!
  平成8年より様々なごみの分別を行っていますが、可燃ごみの量が多く、資源化率は 25 % です。 
  可燃ごみの中の「紙切れ(メモ、はがき、封筒、包装紙等)」の分別を徹底して下さい。 
 
 混入禁止品
 テープ、セロファン、写真、感熱紙、
 ティッシュ ペーパー、防水加工紙、
 コーティング紙、カーボン紙、紐
ポスターをクリックすると、A4版のPDFファイルがダウンロード
     


     平成29年度 分別ごみ集荷量-- 分別置き場毎の集荷量[ kg ]
                          福岡市に提出する 「廃棄物の減量等に関する計画書」 作成や
                          各部局で作成する「環境報告書」作成の参考にしてください。    

   全般的 注意事項
       1. 瓶、缶、ペットボトル等の飲料容器はフタを取り、中を空にする
       2. 同一の袋に異質の廃棄物を混入しない。  
       3. 突端が針状の物は収集作業中、凶器となり危険です。容器等に入れて出すこと。
       

   薬品空瓶   材質、形状、汚れ具合によって分別が異なります。
      「資源化瓶」---洗浄された 500 ml 以上の薬品が入っていた瓶(軟質ガラス)は、飲料瓶と一緒に、
                 フタを取って出して下さい。
      「不燃ごみ」---口が摺りの試薬瓶(硬質ガラス、耐熱ガラス)、 薬品瓶でも、500ml以下の物、及び
                 よく洗浄できていない瓶は、ビーカーやガラス器具と同じく、「不燃ごみ」
      「有害物付着廃棄物」---不揮発性の有害物質が付着している瓶

   有害付着物( 可燃・不燃とも )
      使用済みシリカゲル等は、飛散しないように梱包し、内容物名を記入し、部局毎に設置されたドラム缶に
     入れて下さい。

   疑似医療系廃棄物
注! 平成30年度からは、一括回収は行いません。
      病院や医学系等以外の部局において用いられる注射筒や注射針は、分別ごみとして出されると医療系
     廃棄物と見なされてしまいます。今後は、部局毎に適切な処理を行ってください。
      学内通知 疑似医療系廃棄物の一括回収廃止について

   発泡スチロール
       再資源化できる発泡スチロールは、箱、板状のポリスチレン製のみです。
      ポリスチレン製の発泡材には「PS]や「リサイクル」のマークが付いています。
      チップス状、スポンジ状、数センチ大の充填物やシート状の発泡スチロールは除く。
       ポリプロピレンの発泡材は、外見は似ていますが、弾力(粘り)があり、「パリッ」と割れません。
      これらは「可燃ごみ」としてください。

   スプレー缶
      使い切った空のスプレー缶は「金属くず」として下さい。中身が多く残ったスプレー缶は、年1回の乾電池等集荷時に回収します。

   金属くず
      すべて金属からできている小物の金属くずは、ドラム缶に入れて下さい。 大型は粗大ごみ
      プラスチック等が付いている金属は、「不燃ゴミ(ガラス・陶磁器くず)」として下さい。

   粗大ごみ
      棚、机等大型の有価金属は、各々の部局事務で回収業者に依頼し、搬出しています。
                                                                  



電子マニフェスト
  廃棄物と一緒に 収集運搬業に渡すマニフェスト(管理票)は、平成20年より電子マニフェストを利用しています。
 ”分別ごみ”では電子マニフェストの利用を入札条件とするなど、紙マニフェストの全廃を目指しています。
 廃棄物は、研究室等から直接、業者に委託せず、部局の担当係(保全係や用度係等)を通して下さい。

(部局担当者へ)
 紙マニフェストの交付状況は、毎年、自治体に報告しなければなりません。すべて、電子マニフェストに切り替えて下さい。 
※電子マニフェストの数量は『Kg』で入力してください。
 詳細及び Login URL は、下文字をクリック。
電子マニフェストの利用について (解説)
                                     
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